もくじ
１．あなたの夢で助けられる人たちはたくさんいる！
あなたは今、自分の夢や目標を叶えることはあなただけの欲望だと思っていませんか？
でもちょっと視点を未来に向けてみてください。
あなたのその夢が達成された時、それで得したり、元気になったり、幸せになったりする人たちがいるんじゃないですか？
そうです。あなたはみんなのために成長し、貢献し、幸せにしたり元気にしたいという夢を持っているんです。そうではないですか？
ということは、未来のお客さんや応援してくれるたくさんの人がそれを待っているんです。
だからあなたの夢はあなた一人だけのものじゃないんです。
あなたが夢を追わなければ、その未来の人たちは助からない人たちになってしまいます。
その人たちは、あなたの躍進を心待ちにしているはずです。
２．好きな事をやっている時、あなたはハイパフォーマンスを発揮できる。
やらされ感で発揮できるチカラはたかが知れています。
やりたくない事を続けるとどうなるでしょう？
期待感がなく、モチベーションは落ち、集中力も落ち、そうなれば発揮能力も落ちます。そしてかなりの疲労感…。あなたは大丈夫ですか？
でも他人はどうでしょう？
周りにはそれが好きだし得意な人もいます。その人はストレスも少ないので、難なく課題をクリアしていきます。長時間やっていても疲れずに楽しんでこなしていきます。
そんなライバルたちがいる中では、嫌いだと思ってやっているあなたに勝ち目はありません。
でも逆を言えば、あなたにも他人よりも好きで得意なものがあるはずで、そこで勝負すれば負けないんです。始めは負けたとしても、続ければ成長が早く、楽しめるはず。
そこがあなたのハイパフォーマンスが発揮できる場所です。
そして、ハイパフォーマンスを引き出すためにとても重要なのがあなたの気持ちです。
自分の魅力を伸ばしたいと思うのなら、ワクワクしてやりたくなる事をしなきゃダメ！
先輩が言うから、親が言うから、非常識だから、成功例がないから、、、とかはまったく関係なく、あなたはあなたが思いついた事を思いついた方法で突き進んだらいい。
そのワクワクの気持ちがあなたにエネルギーを与え、周りにも伝わります。
心に従うというのはそれほどパワフルなこと。
３．あなたの人生はあなたのもの！
人生は楽しく、幸せを感じるためにあるんじゃないの？
私はそう考えています。
いくら安定して生活できていても、お金があっても、他人と争いもなく暮らせていても、
実は色んなことを我慢していて、自分を信頼せずに、他人の眼ばかりを気にしながら、未来の可能性を放棄して生活していく、なんていう人生では楽しくはないですよね。
でも実は多くの人がほとんどこの状態で生きています。
夢と書くと大きく考えがちですが、それに大きいも小さいもないし、ハードルが高いを思えば少しずつ近づけていくでもいいんです。
だってこの人生はあなたのものなんだから。
あなたが幸せだと感じなければ意味がないでしょう？
周りの友人、会社の同僚、親戚、世間が気になって自分が幸せになる夢に挑戦できないなんて、この世で一番大切にするべき『あなた』の気持ちは気にしてあげないの？
まずはあなた自身を信頼してあげるくらいは良いと思いませんか？
あなたの人生は他人のものじゃなくて、なたのものなんだから。
４．ストレスで健康を害したら意味がない。
病気のほとんどの原因は、我慢や嫌な気分で過ごしているときのストレスです。
仕事中にお腹が痛くなる人は、その仕事をすでに身体が拒否しているのかもしれません。
日々ストレスを感じている心から身体へのメッセージで痛みが出ているってこと。
お金は欲しい、安定が欲しい、と思って、ストレスのある環境でも頑張る人の気持ちは分かります。でもその代償として病気になるっていうのは大きすぎる損失です。
そうなれば結局、お金も、時間も、自由も、手放さないといけないかもしれない。
ストレスを抱えて頑張ったのに、こんなに色んな代償を支払わないといけないなんて、勿体なさすぎる!!
そう思いませんか？
身体は優しくて正直です。
あなたが苦労したり、ツライ思いをしていると、それを助けたくて、痛みでシグナルを出します。
『そっちじゃないよ～。我慢しすぎだよ～。休んだほうがいいよ～』と。
なぜなら、身体はあなたの思考よりも『心』の影響を素直に捉えるからです。
それを私たちは思考で我慢しています。
だから、かなり体調が悪いのなら、かなり負担が大きいってこと。
心と逆に行動してしまっている証拠かもしれません。
あなたが健康で長生きしたいのなら、自分の幸せに目を向けてみることがその第一歩になるはずです。
５．死ぬ瞬間に後悔するのは『やりたい事を我慢したこと』
あなたは死ぬ瞬間に何を後悔するだろうか？
『何も後悔することなく、幸せな人生だったな～』と笑って死ねるだろうか？
その問いは、あなたが本当はどんな人生にしたいのかを見つけてくれる。
オーストラリア人作家のブロニー・ウェアが書いた「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本では、彼女が終末期ケアで多くの患者を看取った経験から、『死期の患者が人生を振り返ってもっとも後悔すること』
をまとめている。
そこに出てくるのは『自分に正直な人生を生きればよかった』など、自分に素直になれば良かったという後悔が多い。
もしもあなたが今すぐ死んでしまうとして、『やりたい事をやれば良かった』と思うならば、今から人生を変えていけばまったく遅くはない。
でも逆に、今のまま何も変えなければ、あなたは確実にその後悔を味わうことになります。
あなたの選択次第で今から変えられるんです。
まとめ
さて、どうだったでしょうか？
自分の夢を目指す気持ちになりましたか？
もちろん、やりたい事があってもすぐに仕事を辞めたり、お金をかけて講座に通えと言っている訳じゃありません。少しずつ、着々とでいいと思います。
あなたが夢に向かって歩むことは、あなたにとっての幸せに近づことです。
ぜひ参考になればと思います。
だいすけでした（＾‐＾）/
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今回は、そんな君の背中を押してあげたくて「君が夢を目指すべき理由」を書いていくよ。これを読んで少しでもエネルギーにしてもらえると嬉しいな。