あなたは今までに何度、自分の言いたいことを我慢しましたか??
・[keikou]ここでこんな事を言ったら怒られるかも…[/keikou]
・[keikou]こんな事言ったら会社に居づらくなるかも…[/keikou]
・[keikou]どこか自分にも非があるかもしれないし…[/keikou]
・[keikou]こんな事言うの私のキャラじゃないし、嫌われるかも…[/keikou]
なんて思って、言いたい事を我慢したことはありませんか?
いや、むしろこれを読んでいる殆どの人は身に覚えがあると思います(笑)。
そしてそれ以上に、
会社では何を言われても
[keikou]“はい…”[/keikou]
と言って、
[keikou]本当はやりたくない仕事[/keikou]も、
[keikou]本当は他の人がやるべき事[/keikou]も、
なぜ私がやらなきゃいけないのと思いつつ
頑張ってやったり。
また別の日は、
[keikou]ほぼ自分のミスじゃない[/keikou]のに、
[keikou]やたらと強気に責められて[/keikou]、
[keikou]尻拭いをさせられたり[/keikou]。
こっちも言いたい事はあるんだけど、
事を荒げたくもないから、
[keikou]とりあえずその言葉を飲み込んで[/keikou]、
[keikou]相手に従ったり[/keikou]。
でもその後に冷静に考えたら、
[keikou]“いや、あれは絶対に私悪くないし、つーかあっちのミスじゃん!あ~腹が立ってきた!”[/keikou]
みたいに、
思い出してはイライラするのを繰り返す。
言われた相手が嫌いな人だったりすると、
そのストレスは何倍にも増します(笑)。
あるよね~!こういうの。
僕も本当によくありました…。
気持ちは言い返したいんだけど、
何かこっちに落ち度がある気がして下手になってしまった…。
でも家に帰った後によく思い出してみたら、
[keikou]やっぱりおれのせいじゃないじゃん![/keikou]
みたいなね。
僕はこの話で最近かなり実感したことがあります。
それは[keikou]身体との繋がり[/keikou]について。
謎の身体の不調はこれじゃない!?
これは特に女性によくあることのような感じがします。
ある時、お腹がすごく痛くなって、
それが続いたから病院へ行って胃の検査。
でも、検査結果は[keikou]“特に異常はなし”[/keikou]。
先生は、
[keikou]“ストレスかもしれませんね~。気になるようなら一応腸も見ておきましょうか”[/keikou]
と言って、そこも検査。
それでも[keikou]ハッキリした原因はなし[/keikou]。
でもすごく痛いし、
どこか悪いんじゃないかなぁ…
と、そんなふうに身体は異変を感じているし、痛みはあるのに、検査にはなかなか出てこない。
こんな事、よくありますよね。
僕はこの[keikou]『心と身体のしくみ』[/keikou]はこうなってるんだと思うんです。
確かに、原因はたぶんストレスでしょう。
[keikou]自分の心[/keikou]が、
ガーンと凹んだり、
怒りを感じたり、
納得のいかないモヤモヤがあったり。
その時、[keikou]身体は熱くなり[/keikou]、
[keikou]お腹の中では本当にグツグツと煮えくり返っているような状態[/keikou]に。
それは痛くなるよね。
でも、本当は身体が悪い訳じゃないから、
病院の検査では何も出てこない。
それはそうだ。
だって[keikou]『心』[/keikou]は身体を治してほしいんじゃなくて、
[keikou]自分の“あり方”を変えてほしいんだから。[/keikou]
だから、[keikou]検査をすると隠れる[/keikou]!!
何故かって?
[keikou]心は自分自身(あなた)を愛しているから[/keikou]、
無駄に身体を傷つけさせない!
手術はさせたくない!
と思ってる。
だから、どこか原因を見つけて治すんじゃなくて、
[keikou]今の生活や今の自分のあり方に目を向けてもらうまで[/keikou]、痛みを出しては隠れるのを繰り返す。
それでもずっと本人が気付かなければ、
ハッキリとした病気として表現して、
[keikou]長いお休みを取るよう[/keikou]に動いてくる。
という仕組み。
だから、どんなに血液やカメラの検査をしたって出てこない。
それはまさしく、
[keikou]“目に見えない部分が異常だよ”[/keikou]
というメッセージなんだと思う。
それは本当に優しい、
自分の心と身体が連係した[keikou]“愛”[/keikou]なんじゃないかなと思います。
そして、心が一番求めているのは、
[keikou]“いつでも自分に素直にいること”[/keikou]だと思います。何が一番のストレスとして残るのか?
それは、
[keikou]大変な仕事が多いことでも、怖い上司がいることでも、嫌な同僚がいることでもありません。[/keikou]
一番のストレスは、
[keikou]“あなたが何かを我慢すること”[/keikou]や[keikou]“あなたがあなたらしくいないこと”[/keikou]
です。
どんな人が目の前にいても、どんな環境でも、
自分らしくいられるなら、それはストレスにはならないでしょう。
これが、[keikou]謎の身体の不調が伝えている愛あるメッセージ[/keikou]だと思います。
そして最後に僕が強く伝えたいことが次のことです!
その場で相手に伝えなきゃ、悲惨な人生に!!
その場で言わないことのマイナス点。
本当にこれはその後のあなたの生活を左右します。
そして、
あなたの[keikou]性格[/keikou]、
あなたの[keikou]将来[/keikou]、
あなたの[keikou]寿命[/keikou]までにも影響が出てきます。
なぜでしょう?
それは、
ストレスになったその出来事を体験するのは
[keikou]“一度だけじゃないから” [/keikou]です。
ただ一度、会社で怒られたとして、
あなたはその時の場面を、[keikou]仕事中、帰り道、家にいるとき、寝る前…[/keikou]
と、[keikou]色んな時に思い出していませんか?[/keikou]
ましてやそれが本当に腹立たしい出来事であればあるほど、
一日に何度も何度も思い出しては、
[keikou]“こんな会社辞めてやる!”[/keikou]と考え、
会社を辞めるそのシーンまで想像したりして(笑)。
そんなふうに、
[keikou]僕らの頭はそれを何度もビデオ再生してしまうんです。[/keikou]
それが一番怖いこと。
人は、何度も繰り返したことを脳に深くインプットします。
そしてさらにその記憶を引っ張り出しやすくする。
そしたら?
そのビデオを何度も見てイライラする。
何度もイライラして、何度もお腹が痛くなる。
すると病気になる確率は何倍にも。
寿命が縮む。
病気になったら気持ちも弱気になる。
行動範囲が極端に狭くなる。
夢を持てなくなる。
好きに遊べなくなる。
ストレス発散できない。
仕事が楽しくなくなる。
いつも不機嫌になる。
不機嫌キャラになる。
顔にしわができる。
ほらね!!
こんな人生に繋がりかねない!!!
これは嫌でしょ!!
というように、
一度のストレスを馬鹿にできないし、
さらに色々な出来事があるわけだから、一気に[keikou]何十倍、何百倍の体験をしている[/keikou]と思っていいんです。
これを読んでくれたあなたには、
なんとかしてそれは避けてもらいたいんです!
そして、
それを避ける方法が、
まずは[keikou]“その場で相手に伝えてしまう”[/keikou]こと。
たとえ間違えていてもいい、
相手を多少傷つけてしまってもいい、
あなたがやるべき事は、
[keikou]あなたはあなたらしく[/keikou]、
[keikou]いつも素直に行動し[/keikou]、
[keikou]後に引きずらないようにすること![/keikou]
たったそれだけです。
それだけで、あなたの人生は大きく変わります!
大切なあなたの[keikou]身体が、性格が、夢が、人生が、心が、守られます![/keikou]
しっかりと自分を守って、
爽やかで幸せな人生を作っていきましょうね!
それでは今日も爽やかな一日を♪
高橋でした(^‐^)/