最高のリーダーは集中力を与え、最悪のリーダーは心をかき乱す!

最高のリーダーと最悪のリーダー、あなたは果たしてどっち??

もしもあなたが会社やチームなど何かのリーダーならば、絶対にこれを知らなければならない。

といっても、別にどちらでも私が損するわけでもないんだけど、とにかく世間には私が接しているだけでもかなり多くの指導者・上司たちが、その部下やチームのメンバーから不評や不満を持たれているのを目の当たりにしている。

でもそれは単に彼らが上司への不満を言っているわけじゃない。

問題なのは、

事実、その部下、チームメンバーたちがやる気を失っているということ。

どんなやり方でも、結果が出て、楽しく活動ができていたら、メンバーは不満を言わないよ。

またはその逆に、どんなに結果が出なくて、さらに大変なことが多くても、リーダーへの不満が一切出ないチームもあるのだ。

その違いはなに?

そう私はいつも疑問に思っていた。

そして今なら分かる。そこに重要なポイントがあるってことが。

今日はそれを声を大にして伝えたい。そして、是非あなたには私の思う「最高のリーダー」でいてほしいのだ。

これは人間である私たちにとって超重要なキーポイントであり、これを知っておくかどうかで、あなたの教育能力も、チーム成績の達成力も大きく変わっていくもの。

頭に入れておくだけでも、かなり違うと思うから是非読んでもらいたい。

じゃ、そのキーポイントをはっきりと伝えましょう。それは2つ。

①集中力を生む人か?または集中力を奪う人か?

②やる気を与える人か?またはやる気を奪う人か?

です。

相手の集中力を奪っちゃいかん!

まずは集中力。

これを奪っているリーダーが本当に多い!それもたぶん無意識に。

例えばこんな時。

新しいバイトくんが何かを頑張って覚えている時に「さて、○○くんどのくらい覚えたかな?」 とか言って必要以上に試したりプレッシャーを与えたり、電話している横で言葉を聞いていたり。

またはミスをした時や何かを覚えていなかった時に「それ前に説明したよね?なんて言ってしまう。

こんな時、かなり多くの新人くんは「やるべき事」よりも、リーダーのことが気になって全然集中できていません。

だからこそ、小さなミスをしたり、簡単なことを思い出せなかったりして、失敗をしてしまいます。

そしてそれを見たリーダーは、「ん~まだまだちゃんと覚えてないね~」 などと言ってしまいます。

これ、最悪なリーダーです。

むしろね、お前がいるからだよ!って言いたい(笑)。

ただでさえ新しいことを覚える時には通常よりも長い時間が必要で、またプレッシャーと焦りもあるんだから。その上あんたのプレッシャーを与えてどうすんだよってこと。

ただただその人の頭の中を無駄な感情でかき乱している。

でもね、見落としがちな部分がもう少しある。

リーダーの存在としてのプレッシャーだけでなく、「システム」 が悪い場合が多いこと。

これもリーダーの責任。

例えば、接客業で始めから本番をやらせて覚えさせるやり方 。これも多くの新人がパフォーマンスを下げる原因。

ほとんどダンスの練習をしていないのにお客さんのいる舞台に上がらされるようなもの。

即効自信喪失でしょ(笑)。

また、ちゃんと全体像を説明しなかったり、口頭で教えるだけの教育法もそう。

口頭で理解が上手いのは全体の約4分の1くらいの人間。

図や文章、写真で理解したい人、流れを知らないと想像出来ない人、色々いるんだから。

確かにこれらのやり方で覚えられる人もいるけど、人にはそれぞれ覚えやすい方法や必要な時間があるんだもん。リーダーにはそれを理解しながら教育してほしい。

リーダー自身がその人に合った教育ができていないのに、「まだ覚えていないの?」 なんて言えないよねって話だ。

やる気を奪ってどうするんだい??

次はやる気。

これを奪ってしまっては、その後の教育も無意味になる可能性大だ。

そして恐ろしいことに、この「やる気」を奪ってしまうと、もしかするととても莫大な利益を失ってしまう可能性だって大いにあるのだ。

超カンタンなことを言うけども、

「やる気」というのは車でいう【ガソリン】です。

どんだけ良いタイヤつけて、最高のカーナビ、最高のエンジン、ワイパーなどの沢山の備品をつけてみても、ガソリンがちょっとしか入ってなかったら意味ありますか??

もしもあなたがそれで満足ならばいいでしょう。

でも違うでしょ?

せっかくの新人さん、チームメンバーなんだから、長く走ってもらいたいでしょ?

それならば勘違いしちゃいけない。

一番大切なのは、知識を覚える早さでも、始めから上手くできるかどうかでもなく、「ここって居心地良いなぁ~、頑張ろう」 って思ってもらうことだよ。

そうすれば、その人は自分なりのハイパフォーマンスを発揮し始める。

 

ある私の体験。

私が昔、新しい仕事についた時、とてもやる気に満ち溢れていた。会社の利益になるアイディアを沢山考えては、ノートにぎっしり書き込んでいた。もっともっと会社に貢献したいなって思って。

でもある時、私は小さなミスをし、その日はたまたま別のことでも上司に色々と質問をしていた。

すると上司はその後、「あの、だいすけさん、もう少し自分の頭で考えてから質問に来てくれませんか?私も忙しいので」と他のメンバーもいる前で、しかも大きな声で言われたのだ。

ま、言葉だけ聞くと普通の内容だけど、その態度と雰囲気はとても嫌な感じだった。まるで、「そんなくだらない事、自分で考えろよ。それにしても出来ねえやつだなぁ」 と言っているように聞こえたのだ。

もちろん受け取り方は人それぞれ。でも私はそう受け取り、その結果今まで会社に貢献しようと考えていたことの全てを、やりたくなくなった

それがどれほどの利益になったかはさておき、そのほんの少しの態度や言葉が、私の上司と会社への信頼感を根こそぎ奪い去るのに十分だったということ

人のやる気を奪うのはカンタンだ。

最高のリーダーはプラスアルファを得る。

2つの重要なキーポイントをお伝えしましたが、

最後に言いたいのは、あなたが集中力とやる気を奪うことなく気持ち良くチームメンバーを育てる「最高のリーダー」になってほしい理由は、

そんなリーダーは「プラスアルファを得る」 ということ。

人はもともとそれぞれに違いがあって、個性と才能に溢れている。

だからこそ、あなたの価値観や評価基準、その時の感情なんかに流されてメッセージを送ってしまわず、相手に愛をもって接し、どうしたら心地よく伸び伸びと育ってくれるか?を常に考えてほしい。

そうすればきっと、皆があなたには無い才能を発揮してプラスアルファの利益、結果を手にすることができるのだから。

それには、メンバーが気分良くいることが絶対条件!

ということ。

あなたが素敵なリーダーになっていくことをいつも応援しています!

 

ABOUT US

daisuke
自信とハイパフォーマンスの専門家。 楽しみながら結果を出せるチームづくりをサポートします。 学校やスポーツチーム、企業にて選手、スタッフの教育方法を指導。 趣味:映画、読書、イラスト、カフェでのんびり。 おすすめの映画:インターステラー。 好きな食べ物:肉じゃが、ドーナツ。