プラシーボ効果
プラシーボ効果(偽薬効果とも呼ばれる)とは、
本物の薬のように見えるが、薬としての効果のある成分が入っていない偽物の薬を使用しても、本物を使用したときと同じように症状が回復すること。
“プラシーボ”とは、ラテン語の『喜ばせる』から由来しているそうで、もとは患者を喜ばせることを目的とした薬効成分の入っていない薬を指すようになったと言われている。
この効果は薬だけでなく色々な場面でも同様であると考えられています。
心理的な部分(思い込み)が身体に与える影響はとても大きいということでしょう。